2014/06/12

『グランド・ブダペスト・ホテル』を観た

グランド・ブダペスト・ホテル

 すごくすごくすごくおもしろかった。

 映画の存在を知ったのは、ツイッター。映画の情報か、公式アカウントがリツイートされたもの。内容は忘れたけど、すぐに公式アカウントをフォローして公開を待っていた。監督はウェス・アンダーソン。とても有名な方らしい。作品はベルリン映画祭で銀熊賞、審査員グランプリを受賞。

 かわいい、うつくしい、楽しい、ドキドキ、ニヤニヤ…。何度でもいつまででも観られる映画。音楽も良い。音楽は大事だ。『ブルー・ジャスミン』は音楽全然ぴんとこなかったので、すごい今回は大納得度高い。満足度高い。

 最高の仕事をするけど最低でもあるコンシェルジュであるグスタフ、利発で明るいロビーボーイのゼロは流浪の民。


予告編




 以下映画の内容に触れます。





 ホテルのなかで話が進むのかなーと思っていたら、ホテルを中心として話が展開していった。
 びっくりしたのは、捕まってしまうし!、捕まってからの大脱走からの、雪山への逃避行か大追跡、からのアルペンスキーの追いかけっこ。
 もしかして西洋喜劇映画のコテコテの要素をつめこんだ映画だったのだろうか?。脱獄も、そりですべりおりていくところは、すごいおもしろかった...。わくわくしてしまう自分が…。

 途中であれっ?と思っていたが、公式サイトによると時代毎にスクリーンサイズが変わっていた。おもしろい。昔のシーンのほうが、いまっぽい感じ。

 詰め込まれている要素がたくさんで、どれも隙がない。ホテルや人々の描写、マダムDの豪邸、怪しい家族に親戚縁者、謎の絵画、かわいいお菓子、怪しい追っ手、刑務所のいかにも囚人たち、雪山での逃亡、ケーブルカー、協力する山の上の人たちw、何故かどんぱちはじめる軍人たち。

 こまごまあげるとそのどれもが完成度が抜群に高くて、高品質。繊細な菓子のようにかわいらしくて、遠慮無くほおばりたくてほおばると、たまらなく美味しくて奥が深く、味わい深く。

 世の中には、本当におもしろくて味わい深い映画がちゃんとあるんだなぁ、と安心したり関心したり。

 公式サイトは内容充実して楽しいです。



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