M!LKの吉田仁人さん歌うまいなあと思ったとき
M!LKにだだすべりおちした大きな理由の一つが、吉田さんの歌のうまさだ。最初は、滅か爆裂をみていて「この黄色の人は歌うまい」と気付いたあと、比較的早く吉田さんのカバー曲の動画にたどりついたというか、YouTubeがかってにだしてきたはず。出会った順番は以下のようだったはず(最近の話なのに動画を見すぎて記憶が混濁している)
【歌ってみた】Sugar Magic / tonun Coverer by 吉田仁人(form M!LK) (2023年10月)
【歌ってみた】感電 / 米津玄師 Covered by 吉田仁人(M!LK) - (2020年10月)
どちらの歌も知らなかった。Sugar Magicは好きなタイプの曲というのもあって、うわーすごーいー、となった。そのあとで感電をみて、米津さんの曲っていい曲なんだなあ、と初めて思った。後悔は、2023年と、2020年。
いやいやいや歌うますぎだろ
と、特大太文字フォントが脳裏をよぎっていった。26年6月で26歳。意味がわからないうまさだ。
比較的最近気づいた、音楽がうまい人の特徴がある(ヲレヲレ理論)。それは、音楽に「流れ」や「常に次」があることだ。吉田さんは、音楽が進む方向とか流れをつかんで、すすんでいる感じがする。声量や深みはまだ若いけど、音楽に流れがある。
それはM!LKのなかの楽曲でも同じで、滅や爆裂などあんなにトンチキな騒々しい曲のなかで(大好き)、短い旋律のなかで、たんに正確に音をだして言葉を運ぶだけでなく、加えて先に推進するような流れがある。そういうことができる人の、歌唱や演奏というのは、先を聴き続けられる、聞いてしまう。音楽が流れて運ばれている、うしろから軽く押されているような感覚だからだ。
吉田さんの歌い方は、変なひねりやくせがない。ボイトレの先生もよかったんだろう。ご指導された先生と、素直に練習して上達するご本人に、圧倒的感謝。他のメンバー、EBiDANの他のグループの歌をきいても、案外予想外にそういう素直に歌がうまい人がわんさかいるので、事務所の方針なのだろうか。その点に関しては芸能界を席巻してほしいっす。(どうやって子供のうちから、歌がうまくなる、ダンスが上達する、顔がよくなる。とか、見極めるの? オーラがあるの??)