愛の唄を歌おう | 関西テレビ放送 KTV
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我らが川畑要さん出演のミュージカル、『愛の唄を歌おう』を渋谷ヒカリエのシアターオーブで観てまいりました。むろん川畑要さん目当て!、ですが、エハラマサヒロさんもやばかったっす…! 惚れてまうやろー!!。
初日にいったカナメイト(熱烈猛烈川畑要ファンを指す一部で用いられている呼称)の皆さんのツイートが、猛烈大絶賛すぎるし、他の方のツイートでも「CHEMISTRY川畑さん歌うまい」のツイートが多くて、すごいうれしいなと思うと同時にそこまでなのか…と、驚いていました。
ところがどっこい。
ファンの皆さんの感想、まったく大袈裟ではなかったです。
川畑要さん、猛烈に良かったです。申し訳ないくらい美味しいです。
どうしたんでしょうかこれは。
最近まれななんという好待遇でしょうか(爆)。
かみさまはちゃんと見ているってことでしょうか…!!!!!
ゲネプロを観た舞台業界関係者の方が、格段に上達しているとツイートされていまして、そんなにか…と思っていたら、段違いでした。
うまく表現できないのですが、ものすごい演技がうまいとか、そういうあれじゃないんです。すごく自然で、というのも違うし。ともかくも、
なんだか全然違う。いつのまにどこでそんなにそうなっちゃったの!!、です。
以前までは、「要さんがやってるーo(^-^)oわくわく」でしたが、今回は「いつも見ている知っている要さんとちがう(゚Д゚≡゚Д゚)??」でした。あるシーンでとくにそう感じてぞわぞわきました。
要さんご本人は、やんちゃでありながら、落ち着いていて、口べたですが、キラっと光る瞳で観客を見てくれるんです(知り合いかおまえはと言わんばかりの)。でも昨日観た、そこにいる要さんは、違うんです。いつものように瞳はきらきら、時折ブラサンを彷彿とさせる人相悪い目つき、巻き毛くるくるかわいいYO!、なのですが、登場したところから何かが違ってたんだーーー!! 要さんが、そういう表情をしている、んじゃなくてぇ…(自粛)
とりあえず代表して宮本亜門さんには五体投地な感謝。
『ハングリー』はぎこちないし見ているほうははらはらしっぱなしでした。『そこをなんとか』はだいぶ変化していましたが、基本は続きでした。『朗読劇』うまくなってましたが、まだ延長線上の続きです。
しかし今回のミュージカルは、成長曲線がいきなり分断して、違うパラメータとか必要な新しいグラフを書き始めたような感じです。
要さん本当に良かった。こういうのがはじめての舞台で本当に良かった…。
もちろん欠点がないわけではないですが、公演を重ねたら、時々なめらかではない台詞の言い回しもだいぶこなれるでしょう。(滑舌は良いですが時々なんか変)その変化した先を、見られないのが悲しい限りですが。。当日券あるかな…。
大阪公演のころには、きっといろいろ変化していると思います。ライブツアーでもそうでしたし。千秋楽のときは、いったいどうなっているんだろう。
ポニーキャニオン (2012-05-25)
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