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Wikipedia によると、テレビドラマ、舞台、映画と出演作品多数。きっと見たことがあると思うのだが、このミュージカルではじめて知りました。
検索して出てくる画像はけっこう若そうですが、舞台はヤングエグゼクティブ風なサラリーマンなので、もう少しおとなでかっこよく見えました。
舞台では、背が高くて、お芝居も歌も、舞台なれしている感じ。東京公演中のツイートは生活感あふれる弱気な発言が多くて、なごみます…。ちゃんと部屋の片付けはできたのかな?
舞台『蝶々殺人事件』のtwitterアカウント
https://t.co/fYOlkWExCW
— 大口兼悟 (@kengo1109) 2014, 1月 23
3月は舞台がある模様。
『蝶々殺人事件』 http://www.nelke.co.jp/stage/chouchou/
場所は紀伊國屋サザンシアターで、チケットは5,000円、全7公演。
横溝正史はわかるけど、その他キャスト、脚本・演出、主催もすべてわからないので、ちょっとぐぐって見ました。
名前の順番を素直に受け止めるならけんごさんが主演、敵キャラ?は多分最後の名前の人。キャストは芸能事務所に所属している若い俳優さんが多いみたいで、アメブロにオフィシャルブログを持っている人が多い。
脚本・演出は、一徳会/K・A・G という団体?の方の様子。「横溝正史の小説を連続して舞台化。」とビシッと書いてあり、上演作品も活動スパンも着々淡々としている模様。しかし今回は会場やチケット代も規模が大きいようなので、いままでとはちょっと違うのでしょうか。
うーん。本当に知らない世界だ。
東京に住んでいて、演劇とかたくさんいきたいと思っているのに、思ってるだけで行っていないで20年ぐらいですよ。うぎゃー。
ううむ…観てみたいなー…。
この「…」という迷いは、「本当におもしろいのか」「5千円だす価値があるのか」とか、コスパを意識してしまうからだ。『愛の唄を歌おう』は、それで失敗した気がする。いや、お金が無尽蔵にあるわけでない。「観てから追加を買う」は全然良いと思う。
だが、観る前行く前聴く前にあまりにも独断と偏見に満ちたコスパ意識で、結局何も得るものなく、ここまで来ている気がする。
なんてつまらない人生だろ。
というわけで良い機会かもしれない。けんごさんのツイッター次第でチケット購入を決めよう。
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