観た『修学旅行で仲良くないグループに入りました』
BLは少女漫画を合言葉に攻略。げんじぶ桜木雅哉さんが出演しているということで、見始めたBLドラマ。(優先度ではなくそういう作品があるんだ、という遭遇順)主演は藤本洸大さん、簡秀吉さん。桜木さんは、イケメン四天王のひとり、みたいなやつ。出オチ感やばい。
見始めたら、藤本洸大さんが非常にうまくて楽しいすごい。そして、いろいろ、抱腹絶倒に面白くて笑い転げながら視聴を継続。少女漫画のトラッドなあらゆる妄想が詰め込みまくりのてんこ盛りのオーバーフローで腹筋が痛くなる。次くるセリフがいい意味で予想がつくのがたくさんあって笑う。やきもきする女の子たちもかわいい、イケメン四天王以外の男性キャストもたいへんにチャーミング。
世の中にはこんなにも若い時からエンタメの世界に身を投じてがんばっている人たちがたくさんいるんだな、とニート中年はちょっと反省しつつ。
なにがそんなに面白いかというと。そのひとつは、かつては少女漫画のなかでベタベタお約束のシチュエーションやセリフが、そのままでてきたり、しかしそれは男女が置き換わっていたりしているところが、ジェンダーが非常にゆらく感覚が面白い。現代のこういうBL漫画は、少女漫画のなかの良くも悪くもテンプレートなもの、ある種の様式美が、この先も存続するための、一種の手段なのかもしれない。女子らしさや男性らしさは、押し付けられるものではないが、ぜんぶ滅することはない。体格差はある、造形的な美の違いもある。伝統的なネタもある。どうじに、女らしさが女に、男らしさが男に独占される必要もない。どちらでもいいけど、それぞれのらしさはあっていい。「かわいい」はもう男女のくびきをはずれているように。
全体の構成としては、6話まで見切るのまじ大変だったけど、がんばって流し見してよかった。7話からがぜん楽しくなるというか、簡さんもやっとかわいくなる(仮面ライダーの写真をみるともっとかわいいんだけどな)
肝心の桜木さんは、クールキャラの上ぜんぜんしゃべんないし。7話以降はちょっとかわいいし、若干セリフがあるし、必殺イケメンのお兄さんキャラが登場して、激烈にテンションがあがりました。
序破急などライブ映像での桜木さんは、楽曲によっては最初は最年長かなと見間違えていたくらいの青年の色気がすごいんですけど、いままだ二十歳。末恐ろしや。つぎのBLドラマがはじまるらしいが、FODで見られるようなのでまたぼちぼち。小泉さんのはTVerしかなさそうで読売だからあってもHuluなのかな。
げんじぶのみなさん、音楽面でまだまだ成長というかバリバリに昇ってる最中な感じなのに、ドラマなどもでていてすごい働いているようだが、それは芸能人だから当然なのだろうか。からだに気をつけてほしいデス。